娘の宿題(作文)がマジでトホホでイラついた
毎週末の宿題が作文らしい。
らしいと言うのは、娘が書いている所を見た事がないのだ。
私に見られないようにコソコソ書いて、コソコソとランドセルにしまっているのだ。
あやつめ、めちゃくちゃ適当にやっとるな。
作文が苦手なはずの娘が、そんなに早く仕上げられるはずがない。
盗っ人のような忍び足で、覗き込んでみた。
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「社会科見学に行って」
金曜日にリサイクルパークに行きました。バスの中で、中村先生が話す前に
「ピンポーン」
と言ったので、私たちが
「パンポーン」
と言いました。おもしろかったです。
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なんだこれ。
社会科見学に行って、のタイトルなのにまだたどり着いてもいないし。
金曜日に行っても何曜日に行っても、どうでもいいし。
それより誰と、とか、どこにあるのか、とか、何の為に、とか、初めて知ったこと、とか。
きっとあるやん!
ピンポン、とか、パンポン、とか以外に中村先生は話をしなかったのか?
きっとしたやん!
書きたいことを書いただけ、と言う娘にイライラする。
書きたいことから書くんじゃなくて、書きたいことを箇条書きして一回眺めてみなさいっ。
一番書きたい事は何なのかそのメモを見て考えてみなさいっ。
だって先生にしか見せんし。分かってくれるもん。と娘。
絶対分からんし。
こんこんと言い聞かせ、書き直せー!と大声を出してしまった。
翌日、娘のノートを読み直した。
社会科見学のページはどこにもなく、作文は子ども会の行事にすり替わっていた。
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「子ども会のおみこし作り」
土曜日におみこしを作る行事がありました。
うー。
やはり曜日は、はずせないらしい。
トマレ先生ちのコペル君の文才が欲しい。爪の垢、送って下さいまし。
※こういうのも、悩みますね↓
習い事をやめたいと言い出した - ぐうたらママのナインオール