ぐうたらママのナインオール

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立ち退きまでの道〜やはり馬と鹿だー!だいじゅうぶでちゅか?

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米津玄師  馬と鹿。こんなタイトルに使ってごめんね。初回限定特典ラバーブレスレットもらったよ。ほんといい歌だなあ。

 

↓前回のできん子ちゃん

立ち退きまでの道〜建設と不動産業界て、馬と鹿ばかり?〜 - ぐうたらママのナインオール

 

 

今住んでいるアパート立ち退きをいきなり言い渡され、ショックを受けたのが6月末。

 

その後の業者の態度に気絶しそうになる今日この頃。ドキュメンタリーブログ第3回目、怒りを食欲に変えてお送りする。

 

8月27日。いきなりピンポーン。

名の知れた(出来の悪い)建設会社の営業マン。玄関先で旦那が立ち話。

 

建設「どんな感じかと思いまして。」

 

旦那「いやいや、だから〜、補償内容を詳しく教えてくれと言いましたよね。書類下さいと電話もしましたよねっ!」

 

建設「引っ越し代は補償しますから。もう移動を予定している方もいらっしゃいますよ。」

 

旦那「よそはよそたい!あんた達の対応が遅いけん、年内にどけと言われても難しいかもよ。2ヶ月放ったらかしよ?」

 

建設「そうですかぁ。そうですよねぇ。」

(旦那、心の中で吉本新喜劇風にコケる)

 

旦那「近くの物件で、今空きがあるAは興味があるんやけど。でも今の家賃より高いから、どうにかならんやろうか?」

 

建設「分かりました!大家に聞いてみます!」

 

この会社の人は月に一度、決まって月末にやってくる。(私は心の中で、生理くんと呼んでいる)

 

数日後、郵便受けに封筒が入っていた。

 

Aの物件の賃貸情報のコピーだった。普通のネットに掲載のコピーだった。またしてもなんの価値もないコピーだった。

 

名のある建設会社が、名のある不動産に依頼したのだろう。汚ったない字の付箋が貼ってあった。

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だーかーらー、すでに内容は知っているから値段交渉できんのか?と聞いてるのに。

 

はい。おつかい、ご苦労であった。

 

次回、あやしい交渉始まる!   続く